子どもの時、毎年かぞくとメインへ行きました。車で行きました。わたしたちはメインで小さくて、きれいなうちがあったから、毎年楽しかったです。しかし、二十さいの時、そのうちを売らなければなりませんでした。ですから、そのうちに止まることができませんでした。とてもたいへんでした。でも、かぞくはなつ休みにメインへ帰りたかったから、新しいうちを借らないといけませんでした。わたしとあには行きたくなかったです。
しかし、メインへ行って、新しいうちに着いた時、とても楽しくなりました。うちの近くはうみが青かったです。そして、古くて、白い木がたくさんありました。まだその木を思い出すことができます。人間は子どもの時ではじめて見た物をわすれることができないからです。
その日、かぞくとみんなが見たことがない山へ行きました。その山の名前をわすれましたが、名前は大切じゃありません。かぞくとその山にのぼりました。三時間ぐらいかかりましたよ。でも、一番上のところに着いてから、みんなはすわりました。そのところから、うみと木と新しいうちが見えました。そこから、すべてはとても小さくなりました。「三時間まえに、あのうちをはじめて見た」とおもっていました。「今、とてもちいさい」。かぞくは何も言いませんでしたが、みんなはせかいのきれいなことについて思っていました。たぶんその日はわたしの一番大切な思い出です。
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